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期間工のぼくがポケモンGOに生活を支配された話

最近、話題のポケモンGO。もう最近じゃないか・・・。

日産の会社の人も初期のうちは何人かプレイしていたのだけれどもいつのまにかプレイ人口は急激に減って今プレイしているのはおじさん1人となっている。

期間工は誰もしてないな…

実を言えば楽しすぎてアンインストールしました。
せっかくGETして育てたカイリュウやラプラス、ウインディもすべて博士に送ってやりました。

このゲームって他のパズドラやモンストと一線を置くゲームだと感じるんですよね。

それではぼくの感じたことをいくつか紹介します。

ポッポポッポポッポポッポ、ポッポ

まさにこのゲームはポッポです。

ある程度レベルが上がってくると(25くらい?)一番欲しいポケモンはポッポなわけで、他にもビードルやキャタピーもほしいところ。

コラッタはなかなか捕まんないし進化まで25匹必要だからあんまり捕まえる気が起きなかった。まぁ捕まえてたけど。

休日はポケストップに繰り出して桜が咲いてないか画面上で確かめるわけですよ。あ、あそこモジュール焚いてんなって、500メートルほど歩いてようやく到着(アホだな)。

そしたらぼくポケモンをしてません的な、他人の家にお邪魔する的な感じでのろのろと桜の輪の中に加わり地面に座ってさっそく狩の開始的な。

この時注意する事がなるべく桜が2つ咲いていたら桜が重なるところに座ること。でも陣取りできるわけでもなくポケモンGOにこうじるわけです。

そうするとコンパン、パラス、クラブ!コンパン、パラス、クラブ!

ポッポが欲しいんだけどポッポが。

でも山のようにポケストップからモンスターボールが湧き出てくるのでやることないし、当然捕まえておきますよ全部。

死んだような顔でスマホを見ながら「CP400ズリの実モンスターボール」「CP120モンスターボール」「CP321スーパーボール逃げる」・・この作業が永遠と続くわけです。

モンスターボールを投げ終えてボールが揺れている間、進化させている間は基本演出があって暇なので周りのギャラリーというなのサトシというなのポケモンマスターというなの暇人たちを観察していると、

「親子連れ」「老夫婦」「大学生」「裾が破けた男」「アラサーガール」

いろんな顔ぶれがポケストップに集まってるなと感心するとともに「ポケモンなんて知らないだろ!」っていう風な方もいたり十人十色だ。

もちろんポケモン達も十人十色。「もしかしてこの人たちがポケモンなんじゃないか」って思ってみたりするわけです。

こえーこえー。

人間なんてある意味モンスターですよ。

だとするとぼくは「ニョロモ」あたりのレア度なんかいな。

1年後には「フシギダネ」くらいのレア度になっていたいものです。

で、何が言いたいかというとポッポが欲しかったってことなんですよ。

ポケストップという名の依存ステーション

街に出るとあちこちにポケストップが張り巡らされている。

もうねマンホールの数よりも多いいんじゃないかってくらいね。

マンホールなんてここ何か月も注意してみたことがないので適当に言っただけだけどそのくらい多いいって事は確かだよ。

これが街中に張り巡らされているってことはどうゆうことか考えたら分かると思うけど、常にスマホの画面を見ていなきゃならない。

下手したら渋谷駅から代々木駅までずっとだよ!ずっと!

「ぼくの計算だと途中で人に2回ほどぶつかるくらいの徒歩数なんじゃないかな」

ぼくは東京に住んでいるわけではないから今の例えももちろん適当に言っただけだけれどそのくらい覚悟しておけって事は確かだよ、保証するよ。

大事な事忘れてたけど、

ポケストップだけを見ていればよいというわけではない。

歩いている最中にもコンパン、パラス、クラブ!なんかがわんさか出てくるんだよ。他にもポッポ、コラッタ、ビードル、コイキング、フシギダネとかね。

手が休まる暇がない。

周りの風景なんてまるで目に入らない。

目に入るのは「なんだこいつスマホ見ながら歩きやがって!」っていう通行人の白い目だけである。

そして大量に進化用のザコポケモンと少しのレアポケモンを捕まえて帰路につく。

そうしてこう思うんです。

「今日、モンスターボックスめっちゃ成長した。」

「ポッポのアメ300個とその他雑魚めっちゃ捕まえた。しあわせタマゴつかえばレベルが1上がるな!」

「ミニリュウ2匹も捕まえたー」

そしてぼくはおもむろに卵の育成画面を見始めた!

「1か所空いてんじゃないか!」

もったいない。時間の無駄だ。この1か所を埋めるためにもう少しポケストップを周ればよかったと後悔する。

何でこんなに一生懸命になれるんだろう。

高校時代、大学時代もっとポケモンGOをプレイするように夢中になって朝から晩まで資料を漁っていればよかった。

1か所の卵を隙間を埋めるように根気強く物事に取り組めばよかった。

後の祭りである。

ダブルコンボ

位置情報システムと育成ゲームのダブルコンボ。

ぼくはよく新しい土地に旅行に行ったりするんですが、新しい土地に行けば新しいポケストップがあり、出会ったことのないポケモンに出会えるのではないかとスマホの画面を常に監視し続けます。

実際このゲームにはポケモンの巣みたいなものがあって、例えば目黒川周辺にはミニリュウがいっぱい出現するように設計されています。

このせいで遠方にせっかくおいしいご飯、珍しい景色を見に行こうと思ったのに実際振り返ってみるとそこにいたポケモンたちを見に行ったんじゃないかってくらいこの旅は不毛なものだったと感じさせるのです。

街を歩ている時間、友達としゃべっている時間、仕事をしている時間、寝ている時間すべてをポケモンに捧げてしまっているのではないでしょうか?

こんなことならいっそうアンインストールしてしまった方がいいのではないかと思っていたんです。

最後らへんは「惰性」でやっていたのでほんとにきつかった。

「苦しい」

「楽しい」

自分が機械になったような気分。

「眠たい」

「期間工したくない」

最初はポケモンを捕まえてやろう。
モンスターボールやスーパーボールでポケモンをゲットしていたんですが、いつの間にか

「ぼくがモンスターボールにゲットされていた」

ことに気づくわけですよ!

もちろんゲームプレイヤーはグーグルさんです。

相当なやり手です。レベル41はありそうです。

「アンインストール、ポチ」

アンインストールした瞬間にぼくはモンスターボールから抜け出て外の空気も吸えるし好きなように自分を制御できる権利を再び取り戻した。

でも相変わらず現実世界でのレベルは変わらず15のままだった。

「グーグルさん、ぼくはモンスターボールの中では生きられないや」

次のゲームはどうかお手に柔らかにお願いしますよ。

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